自分も今、仕事とは関係ない資格の勉強を、寝る前の時間にスマホでしています。机に向かう時間がなくても、短い時間を毎日積み上げれば意外と進む、というのが実感です。
現場の資格は、試験の種類も準備の仕方もそれぞれ違います。ここでは現場の人から聞くことが多い2つを取り上げます。どちらも、試験の日程や受験資格は年によって変わることがあるので、必ず試験の実施機関の案内で確認してください。
電気工事士(第二種)
住宅や小さい店舗などの電気工事をするための資格です。電気の仕事に進みたい人だけでなく、設備や建築の現場で持っておきたい資格としてもよく名前が挙がります。
試験は「学科」と「技能(実技)」の2段階です。技能試験は、決められた課題を、電線と器具を使って時間内に組み立てる試験です。課題の候補は事前に公表されるので、実際に手を動かして何回練習できるかが大事になります。
そこで手間になるのが、練習用の電線や器具をそろえること。必要な部材を自分で一つずつ集めるのは大変なので、練習用の材料と器具がまとまった「技能試験セット」を使う人も多いです。
セットが合いやすい人
- 技能試験の練習を、自分で材料を集めずに始めたい
- 学科試験のあと、技能試験までの限られた時間で練習したい
先に確認したい人
- 工具をすでに持っている(工具なしのセットもあるか確認)
- 何回分の練習が必要か決まっていない(1回用・複数回用がある)
- 第一種と第二種、どちらを受けるか(セットが違います)
技能試験の練習用セットを確認する
セットの中身(何回分か・工具の有無)は、下の公式ページで確認できます。
※試験の日程・課題は、一般財団法人 電気技術者試験センターの案内で必ず確認してください。合格を保証するものではありません。
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施工管理技士
工事の段取り・品質・安全・工程などを管理する立場の資格です。土木・建築・舗装(建設機械)・電気工事など、種類と級(1級・2級)に分かれています。現場を知っている人は、管理する側に回ったときに強みになります。
受験できる条件(年齢や実務経験など)は、種類や級によって違い、制度が変わることもあります。勉強を始める前に、試験の実施機関の案内で確認してください。
働きながら独学で進めるなら、教材や添削がそろった通信講座を使うのもひとつの手です。
施工管理技士の受験対策の通信講座
土木・建築・舗装など、施工管理技士の受験対策の通信講座です。
※講座の内容・料金・対象の資格は、必ず公式ページで確認してください。合格を保証するものではありません。
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勉強を続けるコツ(自分の場合)
まとまった時間はなかなか取れないので、「毎日決まったタイミングで少しだけ」にしています。自分は寝る前。現場の人なら、休憩中や移動の待ち時間も使えると思います(運転中は画面を見ないでください)。
資格手当がいくらつくかは会社によってかなり違います。取る前に、今の会社や、気になっている会社の手当を一度確認しておくと、目標がはっきりします。今の会社メモに書き出しておくのもおすすめです。